大麦は、お米と同じように
うるち性ともち性があります。
もち性の大麦が「もち麦」
うるち性の大麦が「押し麦」です。
大麦は、お米と同じように
うるち性ともち性があります。
もち性の大麦が「もち麦」
うるち性の大麦が「押し麦」です。
※もち麦:当社分析値/その他:日本食品標準成分表 2020年版(八訂)
令和元年 国民健康・栄養調査によると食物繊維の1日平均摂取量は男性18.4g、女性15.8g(20~59歳)です。1日に摂取したい食物繊維量は男性21g以上、女性18g以上ですので、1日2~3g不足しています。野菜不足が原因と思われがちですが、実は主食である穀物からの摂取が減っているのが原因なのです。
白米100gあたり0.5gに比べて約20倍の食物繊維なのです!
主食にもち麦を加えると、1日不足分が手軽に補えます。
ほんのり黄色で日本人好みのお米のような甘みが特徴です。
さらにうれしいことに、麦本来の臭みが少ないのです。
だからお米との相性バツグン! 違和感なく毎日食べたくなる味なのです!
キラリモチは、
水溶性食物繊維である「β-グルカン」が、
押し麦よりも1.5倍程度
多く含まれています。
褐変の原因成分である
「プロアントシアニジン」をほとんど含まないため、炊飯などの加熱や調理をしても茶色くならず、淡い黄色がかった白色を保つことが特徴です。
ライフスタイルやその日の
気分に合わせてあなたに
ぴったりのもち麦を見つけよう!
穀類を食べる量が減ったことから、
日本人は全ての年代で食物繊維が不足しがちです。
白米の一部をマルヤナギのもち麦”キラリモチ”に置き換えると、
食物繊維をおいしくプラスできるので、
毎日続けやすく日本人の主食にぴったりな「もち麦」なのです。