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新分野へのチャレンジ

創業以来、数々の「日本初」に挑戦し続けてきました。
今、その挑戦は枠組みを変え、新たなステージへ入ろうとしています。

1951年 昆布屋として創業~袋入り昆布佃煮を初考案~

当時「カップ入り」形態の昆布佃煮が主流となる中、1974年のオイルショックにより、カップよりプラスチックの使用を削減できる袋入り形態の「徳用佃煮」が誕生しました。

1976年 煮豆事業へ参入~甘くない煮豆を目指して~

当時の煮豆は甘く炊いたものばかりだったのに対し、糖度を抑えた甘くないレトルト煮豆「あっさり豆」を開発し、日本初の自動計量・充填の設備も整えました。

2004年 日本初「蒸し大豆」を発売~蒸し豆市場を拡大~

大豆をもっとおいしく、いろんな食べ方で親しんでもらいたい思いで、開発が始まりました。豆の加工品は、豆を茹でる「煮豆」が代表的でしたが、ゆでると豆の大切な栄養分がゆで汁に抜け出てしまいます。豆をおいしく、栄養分を逃がさないことを実現したのが「蒸し製法」でした。
多様化するライフスタイルに伴い、豆を幅広い年代の方に楽しんでいただけ、売上No.1ブランドを誇る大ヒット商品へと成長しました。

2019年 もち麦の国産化~ひょうごのもち麦を全国へ~

近年健康価値が話題となっている「もち麦」。2014年より蒸しもち麦を発売していたものの、もち麦原料は海外産のものが多く、「おいしくて、安心できるもち麦をお届けしたい」という想いから、兵庫県加東市産の「蒸しもち麦」が誕生しました。

2021年 新たな事業領域へ大幅拡大~ひょうごもち麦プロジェクト始動~

現代人に不足している食物繊維を豊富に含む加東市産もち麦を、ごはん以外の主食に入れて、もっともち麦を食べられるようにしたいという想いでプロジェクトが始まりました。パンやうどん、おこわなど、もち麦粉の活用方法は無限にあります。ひょうごのもち麦を全国へ広げるべく、新たな市場の創出、拡大に取り組んでまいります。

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