11/19,20社高校生が今年も「加東の魅力知りつくしちゃえツアー」で加東市産もち麦をPR!
2022/11/21県立社高校生活科学科地方創生班が授業の一環として企画する「社高生と行く!加東市の魅力知りつくしちゃえツアー5」内にて、加東市産もち麦を使った昼食、市内のデザイナーと協力してもち麦の廃棄部を活用したアップサイクルのものづくり体験を企画・開催しました!
マルヤナギがJAみのりさんと協働でもち麦の栽培をはじめたのが2017年。同校地方創生班とは、2019年より「地元のもち麦を使って地域を元気にする活動」を一緒にしています。
この地方創生班が毎年秋に開催する1泊2日のバスツアー。毎年様々な形で加東の魅力をツアー参加者に伝えています。
今年も加東市産もち麦がいろいろな形で登場。
昼食にはもち麦ベーグルを使ったベーグルサンドを高校生が作って食べていただきました。
また、通常廃棄や焼却されている麦わらをアップサイクルし、大人は麦わらリース作り、子どもたちはフォトフレームを作ったり、麦わらを筆にして絵を描いたりしました。
ものづくりは大人も子どももワイワイと夢中で楽しんでくださっていました!
ツアー参加者のみなさまには、もち麦の新たな魅力を知っていただくことができたようです。
カテゴリ: SDGsへの取り組み, ひょうごもち麦プロジェクト, 地域イベント