マルヤナギ、兵庫県加東市、JAみのり、兵庫県北播磨県民局で組織する「加東市もち麦活用協議会」の活動の一環として、もち麦の出穂に合わせ、青々と広がるもち麦畑と桜の花を見ながら市民にウォーキングを楽しんでもらおうと、4月1日に「加東市もち麦ウォーク」を初開催しました！

当日は晴天で初夏を思わせる爽やかな風の中、参加した市民は、約10㎞の工程を休憩を挟みながら3～4時間かけて歩きました。

昼食は、市内の飲食店がこの日のために作った“もち麦入りお弁当”。さらに兵庫県立社高等学校生活科学科の生徒が作ったもち麦入りの焼菓子が配られました。

初めは「もち麦ってなに？」と聞いていた小学生の子どもたちも、イベント終了時には「たのしかった！」「おいしかった！」と笑顔で答えてくれました♪

加東市もち麦活用協議会では、もち麦を特産品として「食べる」だけでなく、「見る」ことで楽しんだり、市民の健康維持・増進に役立てるような取り組みを目指しています！