手軽な蒸し大豆!スーパーで手に入るおすすめ品
蒸し大豆を作って食べるには、乾燥した大豆を1晩ほど水に浸けてから蒸し調理しなければなりません。
いちばん手軽に蒸し大豆を食べる方法…それは、「買う」!
あらためて蒸し大豆の基本と、お店で買える蒸し大豆のおすすめポイントもご紹介します。
1. 蒸し大豆の基本
健康的な食事を目指すときに取り入れたい食材、「大豆」。
植物性たんぱく質や、不足しがちな食物繊維が多く含まれるほか、大豆イソフラボンや大豆オリゴ糖、ビタミン等様々な栄養が含まれています。
蒸し大豆は大豆をそのまま蒸しているから、おいしさも栄養もまるごと全部食べられます。
また、豆そのもののほんのりやさしい甘さとホクホクの食感で、おかず、ごはん、デザート等、ジャンルを問わず色んなメニューに取り入れやすいのも特徴です。
過去の記事では、代表的な大豆製品5品(蒸し大豆、水煮大豆、豆腐、豆乳、納豆)の栄養素を比べているので、蒸し大豆の基本を知りたい方はこちらの記事もおすすめです。
2. 蒸し大豆の作り方
蒸し大豆は圧力鍋、蒸し器、炊飯器などで作ることができます。
① 乾燥大豆を1晩くらい水に浸す。
② 水をきって鍋などの調理器具にいれる。
③ 蒸す
調理するのは難しくありませんが、大豆はそのままではやわらかく蒸すことができないので、8時間ほど水に浸して膨らませなければなりません。今使いたい!という時にすぐ作れるわけではないので、計画的に作って冷凍しておくなどしなければなりませんね。
蒸し大豆を圧力鍋、蒸し器、炊飯器などで作ってみたい方におすすめの記事はこちらです。
3. お店で買える蒸し大豆
今使いたい!と思ったときにすぐ欲しい…。冷凍するとせっかくの大豆のホクホク感が損なわれてしまう…。
そんな方におススメなのが、お店で買える蒸し大豆。
大豆、黒豆、5種類の豆がミックスされたサラダ豆の3種類があり、用途に合わせて選べます。
<ポイント>
・ 使いたいときにすぐ使える!
・ 小分けされているので使い切りやすい!
・ 未開封で常温保管OK(製造日から60日間)
・ 北海道産100%、蒸し豆にしておいしい品種の大豆、黒豆を厳選して使用
・ その他の豆も産地検索システムがあるから安心
使いたいときにすぐ使える!が嬉しい市販の蒸し大豆は、スーパー、量販店の煮豆・佃煮売場の近くに置かれていることが多いので、チェックしてみてくださいね。
【商品情報:https://www.maruyanagi.co.jp/products_c/mushimame/】
【通信販売:https://maruyanagi.net/shopbrand/mushimame2/】
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