昆布佃煮の代表形態である「カップ入り」だけでなく、「袋入り」昆布佃煮もマルヤナギが初めて考案したものです。
カップ入り佃煮「ボンカップ」が全盛だった昭和49年、オイルショックが起こりました。プラスチック原料の他、すべての包材資材の手当てが難しくなる中で、より包材資材が少なくてすむようにと考案されたのが、袋入りのお徳用昆布佃煮「徳用佃煮」です。