1955年発売
「初霜(はつしも)」
当時すべて量り売りされていたとろろ昆布を、日本ではじめて包装袋入りで発売しました。
昭和26年12月26日の創業以来、マルヤナギは多くの商品を開発してきました。
その一部をご紹介いたします。
当時すべて量り売りされていたとろろ昆布を、日本ではじめて包装袋入りで発売しました。
今日の昆布佃煮の代表的な形態の一つであるカップ入りを、マルヤナギが初めて考案しました。
昆布佃煮のもう一つの代表形態である袋入り昆布佃煮も、マルヤナギが初めて考案しました。
甘くない煮豆作りを目指し、日本初の自動計量・自動充てんのレトルト煮豆を発売しました。
当時日本ではなじみのなかった「大黒花芸豆」「大白花芸豆」を大ヒット商品に。
日本初の「真空含浸低温浮かし炊き製法」を考案。佃煮の煮熟方式を抜本的に転換しました。
目指したのは「最高の原料を使って、どこにもないおいしい松茸昆布」です。
日本初「蒸し大豆」を商品化。今日まで続く大ヒット商品となっています。