昆布佃煮
まろやか煮
徳用佃煮
吟膳
まろやかな味わいに仕上がる製法

佃煮は1989年まですべて釜で炊かれていたため、しょうゆや砂糖の焦げ付きや、味や硬さのバラつきを起こさないように量産するのが難しかったのです。そこで、マルヤナギは日本で初めて「低温浮かし炊き製法」という製法を昆布佃煮で実用化。密閉設備・自動制御で、昆布を動かさずに調味料を循環させて炊くこの製法は、佃煮の品質を安定させ、働く環境も大きく改善しました。
おいしく食卓に届ける工夫

さらに、密封性の高い素材の袋を使用するなど、食卓まで炊き立てのおいしさを届ける工夫を行っています。(※まろやか煮おかか昆布は除く)