2/25『北播磨もち麦研究大会in加東』初開催
蒸し豆・煮豆・佃煮メーカーの株式会社マルヤナギ小倉屋(神戸市東灘区:代表取締役社長 柳本勇治)が、兵庫県加東市(市長:岩根正)、JA みのり(加東市:代表理事組合長 神澤友重)、兵庫県北播磨県民局(加東市:局長 守本真一)、および加東市内のもち麦生産者と組織する「加東市もち麦活用協議会」は、協働で栽培しているもち麦の魅力を広めることを目的として、2024年2月25日(日)にやしろ国際学習塾にて、もち麦産地の地域住民に向けた市民参加型イベント「北播磨もち麦研究大会in加東」を初開催いたします。当日は、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の國澤純氏による腸内環境に関する講演の他、もち麦うどんのふるまい、もち麦グルメの販売、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構の研究員による生産者向けの講習会など盛りだくさんの内容で、聞いて、食べて、特産品「もち麦」の魅力を知ることができるイベントとなっています。