『甲南大学』とマルヤナギが “北播磨のもち麦キラリモチ祭”を開催!
蒸し豆・煮豆・佃煮メーカーの株式会社マルヤナギ小倉屋(神戸市東灘区:代表取締役社長 柳本勇治)は、甲南大学(本部 神戸市東灘区:学長 中井伊都子)とのコラボレーション企画として、2024年11月5日(火)~11月29日(金)の期間中、マルヤナギが製造・販売するもち麦おにぎり「枝豆こんぶ」、「わかめごはん」、「高菜」3品を、甲南大学生協アイコモンズ内学生食堂「Hirao Dining Hall」にて提供いたします。また、甲南大学学園祭“摂津祭”の開催に合わせ、11月1日から「八穀赤飯」を加えたもち麦おにぎり4品を冷凍個包装で販売いたします。これらの企画は、「大学コンソーシアムひょうご神戸」の『企業課題解決プロジェクト』にて、2023年12月から、甲南大学経営学部西村順二研究室に所属する3年生が進めてきた「もち麦を活用した製品開発とコミュニケーション戦略の策定」の研究成果のひとつです。
マルヤナギがJA みのり(兵庫県加東市:代表理事組合長 神澤友重)と協働で栽培する「もち麦」は、2017年より兵庫県加東市で栽培が始まり、現在では西脇市、多可町を含め約160haで栽培されています。マルヤナギでは、このもち麦を通じた農業振興、地域活性、地域の健康増進に取り組んでおり、今回のコラボレーション企画により、このもち麦の更なる認知拡大、需要拡大に取り組んでまいります。