まろやかな味わいに仕上がる製法
まろやか煮の「まろやかな味わい」の秘密は、その製法にあります。
佃煮は1989年まですべて釜で炊かれていたため、しょうゆや砂糖の焦げ付きや、味や硬さのバラつきを起こさないように量産するのが難しかったのです。そこで、マルヤナギは日本で初めて「低温浮かし炊き製法」という製法を昆布佃煮で実用化。密閉設備・自動制御で、昆布を動かさずに調味料を循環させて炊くこの製法は、佃煮の品質を安定させ、働く環境も大きく改善しました。
まろやか煮は、多くのお客様にご愛顧いただき、
袋入り昆布佃煮販売金額シェア日本一へと成長しました。
まろやか煮は、日本で一番売れている袋入り昆布佃煮です。
まろやか煮が30年にわたって愛され続けてきた3つの秘密をご紹介します。
まろやか煮の「まろやかな味わい」の秘密は、その製法にあります。
佃煮は1989年まですべて釜で炊かれていたため、しょうゆや砂糖の焦げ付きや、味や硬さのバラつきを起こさないように量産するのが難しかったのです。そこで、マルヤナギは日本で初めて「低温浮かし炊き製法」という製法を昆布佃煮で実用化。密閉設備・自動制御で、昆布を動かさずに調味料を循環させて炊くこの製法は、佃煮の品質を安定させ、働く環境も大きく改善しました。
まろやか煮は、袋の中の空気を「窒素」に置換することで、昆布佃煮の酸化や劣化を防いでいます(不活性ガス充填)※。もちろん、不活性ガス=空気中に含まれている窒素なので、人体には無害です。
さらに、密封性の高い素材の袋を使用するなど、食卓まで炊き立てのおいしさを届ける工夫を行っています。(※まろやか煮おかか昆布は除く)
まろやか煮の昆布佃煮は、発売以来ずっと北海道産の昆布を100%使用しています。漁協・生産者の方々とも原料情報を共有し、おいしい製品作りに努めています。
ご飯のお供だけじゃもったいない!
バランスよく味付けされた昆布佃煮は、調味料として使えばこれだけで味がきまります。